自分は同時に複数の作業を進めるのが下手だな、と最近切に思います。
去年急に追加の作業があった時も、今思えば落ち着いてやればそこまで大変ではなかったと思うのですが久しぶりの仕事にテンパってしまって通常業務も追加業務もどっちも中途半端になってしまった苦い思い出があります。

・今日優先すべきことはなにか
・まだ時間に余裕があるものはなにか
・効率よく終わらせるにはどうすればいいな

といった仕事の進め方は、「複数同時に業務を遂行する」という経験が必要だと思うのです。
残念ながら社内ニート、社内失業者には仕事一つあるだけでもレアケース何ですけどね…

8/31、突然の気候変動によってメンタルが擦り切れてしまい、木、金と会社を休むか休まざるかを悩んでいました。
それでも
「地元駅までは行こう。そうすればどこへでも遊びに行ける」
「5駅先まで行こう、そこのアイスを食べようじゃないか」
「乗換駅まで行こう、ターミナル駅だから行動範囲に幅が出るぞ」
と自分をなだめ透かして出勤しました。月末で仕事もありましたから。(めちゃくちゃ体調悪かったですが)

そんなこんなで何とかかよっていたのですが、遂に限界?が来たのか9月7日。
朝起きて、着替えをする段になって思いました。
「今日、会社行くのやめよう」
そのまま即連絡して1日休みました。紛うことなきサボり。二度寝して、アニメ見てお昼食べて。
それから母がパートから帰ってくる前にそそくさと外へ。
心配は掛けたくなかったので、会社に行っていた振りをするために、あてどなく地元駅のデパートを徘徊し、休憩コーナーのソファーで昼寝して帰りました。
あぁ、リストラ中のサラリーマンが公園のブランコでじかんをつぶしている図はきっとこんな風なんだろうなとか、こんな気持ちなんだな、と妙な感慨が湧きました。

どちらにしろ具合が悪かったのは確かなので(3週間以上不眠でしたし)たまには一日思い切って休んでみるのも手かも知れません。

8/31、突然の気候変動によってメンタルが擦り切れてしまい、木、金と会社を休むか休まざるかを悩んでいました。
それでも
「地元駅までは行こう。そうすればどこへでも遊びに行ける」
「5駅先まで行こう、そこのアイスを食べようじゃないか」
「乗換駅まで行こう、ターミナル駅だから行動範囲に幅が出るぞ」
と自分をなだめ透かして出勤しました。月末で仕事もありましたから。(めちゃくちゃ体調悪かったですが)

そんなこんなで何とかかよっていたのですが、遂に限界?が来たのか9月7日。
朝起きて、着替えをする段になって思いました。
「今日、会社行くのやめよう」
そのまま即連絡して1日休みました。紛うことなきサボり。二度寝して、アニメ見てお昼食べて。
それから母がパートから帰ってくる前にそそくさと外へ。
心配は掛けたくなかったので、会社に行っていた振りをするために、あてどなく地元駅のデパートを徘徊し、休憩コーナーのソファーで昼寝して帰りました。
あぁ、リストラ中のサラリーマンが公園のブランコでじかんをつぶしている図はきっとこんな風なんだろうなとか、こんな気持ちなんだな、と妙な感慨が湧きました。

どちらにしろ具合が悪かったのは確かなので(3週間以上不眠でしたし)たまには一日思い切って休んでみるのも手かも知れません。

集団の中の孤独

前回の記事で「大勢の中にいる時の孤独」について触れました。村社会の中で仲間はずれにされている寂しさとか、それに近い類ものを感じます。
今日は社内失業中に感じた、それに関連した話を一つ。
毎週1回、プロジェクトの進捗会議の場が設けられます。私はそこで議事録を取るのですが、そこで「あぁ、私はこのプロジェクトの人間でもなく、本当に仲間はずれなんだな」と言うことに今更ながら気づきました。

議事録自体はもう一年半近くは取り続けていて、最初は一言一句逃さぬ覚悟でメモを取り、ボイスレコーダーを駆使して作成していました。
そのうち議事録というよりは「会議中に出た課題を忘れない様にメモする係」としての役割を担ってほしいと言われ、そのオーダーに沿うべく努力しました。
ただこれが難しい。まず社内ニートですから案件に関わっていないので流れがわからない。
誰が何をしてどう動いているのか。
そもそもそれをすべて把握している人はいないだろうに、1割も理解していない人間に議事録を取れと言われても限度があります…

ここで冒頭の話に戻るのですが、「8人くらいが集まって、彼らだけが理解している共通の話題を聞き、メモを取る」という行為や立場がとても「多数の中の孤独」感を与えてきていたのだと分かりました。

三日ほど、1日2、3時間程度ですが別部署の人に頼まれてお手伝いをしてきました。
内容は本当に簡単なファイルの中身の書式チェック。
「めんどくせ!」と言いたくなる単調な内容ですが
それでも「仕事がある」「今日はこれだけの成果を上げた」という実感を得られたのはとても精神的によかったです。
何よりそこで作業をしている間、合間で軽く雑談ができたのが大きかった。
つい先日「人は一人の孤独より大勢の中での孤独の方が辛い」という言葉を耳にしました。
同じ業務についている人が周りにおらず、畑も違いすぎる(事務と開発)ため仕事上での接点も少ない(その上仕事も少ない)。
もっと社交的で愛想を振りまける性格だったら良かったのか…

どこにでもある、ありふれたオフィス。大勢の会社員が自分にあてがわれた端末を使って仕事をしている。夏という季節柄、少し強めの空調がひんやりと室内を冷やしていた。複数のパソコンが唸る音、ファンから吐き出される少し埃の匂いがする空気、電話の鳴る音。たまに雑談を交わして互いの交友を深めながら関わっているプロジェクトの根回しをする。

 

なんて詩的に書いてみたくなる程度にはセンチな気分に浸っています。

プロジェクト管理のおじさんにすれ違いざま会釈すらされなかったことに

被害妄想ばりの悲しさを感じてしまう夜。

いや、本当に被害妄想でしかないと思いたいんですけども

「いつもパソコンに向かっているようでいてスマホいじったり本読んだり

あいつ仕事してねーよな」

と目で言われたような気がしてどんよりしてます。

たぶんあつさでしっかり寝れなかった&栄養素の低い食事ばかり撮っているのが

原因なのだと思いますが。

ただただ会社にいる間フラストレーションだけ溜めてたまに家で一人爆発する

このルーチンワークどうにか断ち切りたい。

いくらもう知らん!と割り切っても社内失業/社内ニートとして

1日8時間、一日の1/3の時間過ごしていて1ミリも自己肯定感に浸ることも

自己顕示欲を満たされることもなくただ居た堪れない気持ちで座っているのは

心身の健康に悪い…

 

ここ最近のやる気がさっぱり沸いてきません。
もともとあったか?と言われると微妙なのですが…
別に数少ない仕事に手を抜いて進めているのでているわけではなく、
朝の出勤、通勤に対してのやる気です。

■時間通りに起きられない

これまで少し遅刻しないようにと勤めていました。
席がお客さん上司の隣だったのでなおさら。
ところがここ1月近くまず時間通りに起きられない。
今までは6時半、日によっては6時に起床して
遅延していても大丈夫なように余裕を持って
地元駅へ向かっていました。
今の勤務地はそこよりも15分ほど近いのでその分のんびり出来るのですが、
それ以上にだらだら…
一応始業ギリギリには間に合っているのですが、
路線状況によっては
10分遅刻とかで到着している状態です。
15分前到着を心掛けていたんだけどなぁ…

■始業前の緊張感が無い

隣が自社の先輩になリ、
・そもそも周りは10時クスの11時ごろに来ること
・そもそも遅刻は10時6業の為人が少ないこと

から、多少遅刻しても見とがめられない。
加えて始業直後から仕事があるわけでもないから
急いでいく必要も無しというか
出勤する必要すらなんてものじゃないんじゃない?
という相変わらずの状況です。

始業前だけじゃなく勤務中もほんっとーにあほらしくて、
「もうどう思われてもいいわ」
と若干投げやり気味です。
仕事ありますか?と聞きに行くのも面倒になってしまって
ここ2ヶ月聞いてすらない。
「そもそもなんで逐一自分で探して作らなきゃならないんだ」
という理不尽な苛立ちすら沸いてくる始末。
ここにいる意義は
「常駐していることで発生する契約料を自社に落としている」
という最低限の部分があるからもういいかっていう気分です。
良くないし自分のためには一切ならないからダメなのも分かってるんですが
もう(暇)疲れしたよ…
今だけの一過性の気分症でちょっと拗ねているだけでしばらくしたら機嫌を直してくれるといいんだけど…などと他人事のように考えてます。